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はたして彼女は幸せになれるのか?そして、気になる恋の行方は?

コ・ジュニョン=ハ・インジュ

絶対の味覚と天性の料理センスを持ち、どんな素材も最高の味に変えてしまう天才料理人。国営韓国料理店レストラン「アリラン」の4代目師範の娘として生まれるが、幼い頃に実の両親と生き別れ、ドジョウ汁店を営む養父のもとで育つ。どんな時も前向きで、何事も決して諦めない並外れた根性の持ち主。料理をしている時が何より幸せで、アリランで料理を学ぶことに大きな喜びを感じる。

ソン・ユリ

1981年3月3日生まれ。168cm、O型。98年、女性アイドルグループ「Fin.K.L」のメンバーとしてデビュー、愛らしい魅力でトップアイドルとして高い人気を得る。02年以降、女優に転身し、多くのドラマに出演。気の強いお嬢様を演じた「雪の女王」や、純粋で天真爛漫なヒロインを好演した「快刀ホン・ギルドン」など幅広いキャラクターに挑戦し、女優として成長を続けている。代表作にドラマ「ロマンスタウン」(11年)、「太陽をのみ込め」(0 9年)、「快刀ホン・ギルドン」(0 8年)、「雪の女王」(06年)、映画「チャ刑事」(12年)など。

キム・ドユン

「アリラン」の下働きとして雑用をこなす見習い従業員。創作韓国料理店「サナレ」の会長ソリの息子だが、幼い頃に事故で亡くなった双子の兄のことで母を憎み、絶縁状態に。実は誰も知らない秘密の顔を持つ。ぶっきらぼうで気分屋だが、いざというときは頼りになる男。亡兄を思いやってくれたジュニョンに惹かれていく。

イ・サンウ

1980年2月13日生まれ。 185cm、81kg、O型。h05年、ドラマ「18・29〜妻が突然18才?〜」でデビュー。年上のヒロインを支える青年を演じた「糟糠の妻クラブ」で人気を博したかと思えば、「美しき人生」では同性愛者役でミステリアスな魅力を見せるなど、安定した演技力で映画とドラマ双方で活躍。ラブコメからメロドラマ、スリラーまで多様なジャンルに果敢に挑んでいる。出演作にドラマ「千日の約束」「愛を信じます」(共に11年)、「美しき人生」(10年)、「糟糠の妻クラブ」(07年)、映画「ペントハウス・エレファント」(09年)、「青春漫画〜僕らの恋愛シナリオ〜」(06年)。

チェ・ジェハ

「アリラン」3代目名匠の孫で、農林水産省に勤めるエリート公務員。インジュとは幼い頃から家族ぐるみの付き合いで、入れ替わったヨヌが成長し、インジュとして再会した後は彼女を支え、恋人となる。ひょんなことから出会ったジュニョンに惹かれるようになり、インジュとの間で葛藤が生じる。仕事では有能だが、薪割りができないなど頼りない面も。

チュ・サンウク

1978年7月18日生まれ。180cm、70kg、A型。99年、ドラマ「君の夢を広げろ」でデビュー。07年のドラマ「エア・シティ」で演じた熱血警備主任で注目されるように。有能でソフトなエリート役を多く演じてきたが、「ジャイアント」では悪役に挑戦し、禁じられた愛の苦悩を表現、役者としての幅を広げた。出演作にドラマ「TEN」「いばらの鳥」「パラダイス牧場」(すべて11年)、「ジャイアント」(10年)、「善徳女王」「アクシデントカップル」(共に09年)、「パパ3人、ママ1人」(08年)、映画「妻が結婚した」(08年)など。

ペク・ソリ

世界的に展開する創作韓国料理フランチャイズ企業「サナレ」の会長。かつて「アリラン」の師範として、ドヒと4代目名匠の座を競い、敗れた過去がある。その時に息子を亡くし、アリランを去ることにもなったため、ドヒを恨むように。息子ドユンが思い通りにならず、ぶつかり合うが、内心は深く愛している。ジュニョンの才能を買い、利用しようとする。

キム・ボヨン

1957年12月31日生まれ。160cm、O型。76年、MBC公開採用タレントとしてデビュー。70年代から80年代にかけて映画界を中心に活躍し、演技派として知られるが、00年以降はドラマにも多く出演。特に、06年の「ファン・ジニ」ではカリスマ性溢れる妓生の師匠を演じ、圧倒的存在感を見せた。主な出演作にドラマ「危険な彼女」「不屈の嫁」「芙蓉閣の女たち〜新妓生伝」(すべて11年)、「黄金の魚」(10年)、「恋愛結婚」(08年)、「ヨメ全盛時代」「アヒョン洞の奥様」(共に07年)、「ファン・ジニ」(06年)、映画「裏切りの陰謀」(11年)など。

ハ・インジュ=ソン・ヨヌ

「アリラン」4代目名匠ドヒの養女で、後継者候補。幼い頃に母を亡くし、ひょんなことからドヒの娘インジュとして生きることになるが、偽りの人生がばれないよう常に不安と緊張の中で暮らしている。名匠の娘として生きていくため、必死に料理を学び努力を重ねてきたが、突然現れたジュニョンの才能に触れ、激しい憎悪が生まれる。

ソ・ヒョンジン

1985年2月27日生まれ。167cm、B型。01年、ガールズグループ「M.I.L.K」のメンバーとしてデビュー。グループ解散後は05年のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージカル」をきっかけに、女優に転身。06年のドラマ「ファン・ジニ」以降は、映画にも進出し、演技者として着実にキャリアを重ねている。出演作に、ドラマ「チャクペ―相棒―」(11年)、「H.I.T.〔ヒット〕―女性特別捜査官―」(07年)、「ファン・ジニ」(06年)、映画「妖術」(1 0年)、「愛なんていらない」(0 6年)、ミュージカル「宮」(10年)など。

ソン・ドヒ

「アリラン」代表で、4代目名匠。愛娘インジュが行方不明になった際に記憶を混乱し、インジュのネックレスをしていた少女ヨヌをインジュと思い込んだまま育てる。アリランの伝統を守ることにすべてを捧げており、ひとつひとつの料理に愛情をかけている。アリランにやってきたジュニョンに、不思議な情を感じるようになる。

チョン・インファ

1965年10月27日生まれ。163cm、B型。84年、KBS特別採用として芸能界入り。多くのドラマに出演し、80年代を代表する清純派美人女優として人気を博す。01年の大ヒット時代劇「女人天下」で主人公の王妃を演じ、演技大賞を受賞。09年には「憎くてももう一度」で久々に現代劇に出演し、そのカリスマ性で注目を集めた。さらに、国民的ヒット作「製パン王キム・タック」では悪女を演じ、強烈な印象を残した。出演作にドラマ「製パン王キム・タック」(10年)、「憎くてももう一度」(09年)、「王と私」(07年)、「女人天下」(01年)など。夫は俳優のユ・ドングン。

ハ・ヨンボム

ドヒの夫で、インジュの父。医師として海外ボランティアに従事していたが、帰国。勤務先の病院でジュニョンの養父の担当医となる。ドヒのため少女ヨヌを実娘のインジュとして受け入れるが、20年以上たった現在も実娘を忘れられず、捜し続けている。

チョン・ドンファン

1949年8月5日生まれ。A型。73年、KBS特別採用でデビュー。日本では「秋の童話」や「冬のソナタ」での主人公の父親役で、韓流ブームの初期から人気のベテラン俳優。穏和な父親役から強欲な政治家役まで演技の振り幅も大きく、数多くのドラマで活躍。出演作にドラマ「王女の男」(11年)、「トンイ」(10年)、「アクシデントカップル」(09年)、「魔王」(07年)など。

イム・ドシク

「アリラン」の料理長。仕事に対して厳しいが、従業員を差別することなく、仕事ぶりで評価する。一見怖そうだが、カリスマ性で厨房を束ね、ドヒからの信頼もあつい。突然アリランにやってきて、後継者候補となったジュニョンのことも他の従業員と同等に扱う。

パク・サンミョン

1968年1月27日生まれ。180cm、A型。96年、映画「ボス」でデビュー。独特の風貌で、多くの映画やドラマでユニークなキャラクターを演じてきた個性派俳優。コミカルな役はもちろん、ピュアな役柄での味わい深い演技にも定評がある。出演作にドラマ「メリは外泊中」(10年)、「製パン王キム・タック」(10年)、映画「マイ☆ボスマイ☆ヒーロー3」(07年)など。

ノ・ヨンシム

「アリラン」の副料理長。料理長のドシクのことが好きで、様々な方法でアプローチをするが、やり過ぎて敬遠されることもたびたび。アリランを混乱させるジュニョンのことを面白く思わず、インジュ側につく。プライドは高いが、口先だけの面も。

ソ・イスク

1968年1月15日生まれ。89年、劇団「ミチュ」に入団し、舞台で活動を展開。近年はドラマにも活躍の場を広げ、「済衆院〈チェジュンウォン〉」では明成皇后を演じた。他にも、ドラマ「インス大妃」(11〜12年)、「チャクペ―相棒―」(11年)、映画「The Cat」(11年)、「ベストセラー」(10年)などに出演している。

オ・スジン

「アリラン」の従業員。病気の子供の治療費のため、「サナレ」のソリのスパイをしているが、常に罪悪感に苛まされている。ソリの命令でアリランで事故を起こし、インジュに知られてしまうが、それを伏せてくれたインジュに恩を感じるようになる。

オ・ナラ

1977年10月26日生まれ。164cm。97年、ミュージカルでデビュー。ミュージカル女優として活躍し、数多くのミュージカル賞を受賞。01年から04年までは、日本の劇団四季の団員としても活動した経験も。ドラマの出演作は、「ミス・アジュンマ〜美魔女に変身!〜」(11年)、「逆転の女王」(10年)、「母さんもきれいだ」(10年)、「マイ スウィート ソウル」(08年)など。

ソン師匠

「アリラン」の3代目名匠で、ジェハの祖母。厳格だが、公平で人を見る目がある。ジュニョンの才能をいち早く感じ、アリランに受け入れ、後継者候補として育てようとする。口は悪いが、弟子に対する情愛は深く、自分の欲望のために料理をする人間を嫌う。

チョン・ヘソン

1942年2月21日生まれ。60年、KBS公開採用タレントとしてデビュー。第1回大韓民国放送大賞を受賞したこともある重鎮。国民的ドラマ「ホジュン〜宮廷医官への道〜」でのホジュンの母役、最近では「製パン王キム・タック」のタックの祖母役などで知られている。主な作品に「Dr.JIN」(12年)、「栄光のジェイン」(11年)、「製パン王キム・タック」(10年)。

コ・ジェチョル

海で溺れていた幼いインジュを助け、ジュニョンと名付けて育てた。無類のギャンブル好きで、トラブルばかり起こし、借金のために高校生だったジュニョンを置いて行方不明に。ジュニョンの出自を知る唯一の人物。自分勝手で図々しいが、ジュニョンを育てた情はある。

オム・ヒョソプ

1966年10月24日生まれ。90年、ミュージカル「キャッツ」でデビュー。演劇界で活躍すると同時に、映画やドラマにも進出。最近では、「王女の男」(11年)や「ペク・ドンス」(11年)、「善徳女王」(09年)など話題の時代劇で、物語のキーパーソンを演じている。他にドラマ「イニョン王妃の男」(12年)、「ザ・スリングショット〜男の物語」(09年)、「カインとアベル」(09年)などに出演。

ジェイン

ドユンのもう一つの顔、天才料理人ヘミルの敏腕マネージャー。ドユンのことなら、親のことからアレルギーのこと、扱い方まで熟知している。ジュニョンの出現により、ヘミルとしての活動を休止してしまうドユンに手を焼くように。さばさばした性格。

イ・ミンジ

1984年5月14日生まれ。172cm。07年より女性誌モデルとして活動。大学で日本語を学び、その日本語力を生かして、日本で演技活動をスタート。08年の日本映画「252 生存者あり」などに出演後、10年のドラマ「ATHENA―アテナ―」で韓国での活動を本格スタートさせた異色のキャリアの持ち主。出演作に映画「ふたたび」(10年 日本)、「ラッシュライフ」(09年日本)など。

チョン・タウン

ジュニョンの幼なじみで、親友。生まれ育った牛島からソウルに上京し、アパレルショップで働いている。ジュニョンとジェハの恋を応援する。

ソン・ミンジョン

1987年4月20日生まれ。168cm。06年、映画「アラン―阿娘―」でデビュー。出演作に、ドラマ「TV小説―愛よ、愛―」(12年)、「可愛いあなた」(11年)、「揺れないで」(08年)、「悪い女、善い女」(07年)、映画「女子高怪談5:心中」(09年)など。

ハ・インウ

インジュの兄で、ジェハの友人。幼い頃、妹が別の少女と入れ替わったことに違和感を抱き、反抗するが、そのため海外留学に行かされてしまう。家族を壊した父に反発し、母ドヒにインジュが本物の娘ではないことを気づかせようとするが…。

チン・テヒョン

1981年2月15日生まれ。178cm。O型。01年、MBC公開採用タレントとしてデビュー。日本では「雪の女王」(06年)で演じたヒョンビン演じる主人公の親友役でおなじみ。最近では「白い嘘」(09年)で自閉症の青年役を演じ、強烈な印象を残した。10年にキム・テヒョンからチン・テヒョンに改名。出演にドラマ「階伯〔ケベク〕」(11年)、「かぼちゃの花の純情」(10年)、「天使の誘惑」(09年)、「薯童謠(ソドンヨ)」(05年)など。

演出 イ・ドンユン

日本でも大ヒットしたロマンチックコメディ『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン』(11年)やイ・ジュンギ主演の社会派エンターテイメント『ヒーロー』(09年)を共同演出。 ロマンティックコメディからヒューマン、家族ものまで、幅広いジャンルを手がけてきた経験を強みに持つ。他に、マラソンにかける若者たちの葛藤と成長を描いた短編ドラマ 「ランニング〜夢のその先に〜」(10年)、不倫を題材に夫婦のあり方を問うた衝撃作「悪い女、善い女」(07年)などを演出。

脚本 チョ・ウンジョン

朝ドラにもかかわらず、最高視聴率26.7%を記録した大ヒット作『白い嘘』により、一躍人気作家に。愛憎劇を得意とし、胸を締め付けるようなロマンスや親子の葛藤をスリリングなストーリー展開で描き出していく脚本に定評がある。最新作『黄金の魚』(10年)は、好評により放送話数を20話延長するヒット作に。

コ・ジュニョン/ハ・インジュ:ソン・ユリ「ロマンスタウン」「太陽を飲み込め」(声:小宮山絵理)
チェ・ジェハ:チュ・サンウク「ジャイアント」「善徳女王」(声:遊佐浩二)
キム・ドユン :イ・サンウ「千日の約束」(声:杉村憲司)
ハ・インジュ/ソン・ヨヌ: ソ・ヒョンジン「チャクペ―相棒―」(声:弓場沙織)

脚本 :チョ・ウンジョン「黄金の魚」「白い嘘」 監督 : イ・ドンユン「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」